夜明け前。
夕焼け、ではなく「朝焼け」。
「きょうは大したことないな」なんて思っていても、ちょっと目を離しているうちに突然ドラマチックな展開になったりする。
夕焼けは暗闇にむかってのフェードアウト。
これに対して急激に明るくなっていく朝焼けは叙情性に欠けるとも言えます。
しかし躍動感、生命感がある分、救いを感じます。すくなくとも今のボクには。
おもえばこの2年前の夕暮れから、日本は闇夜の時代に突入してしまった。
いま目の前で行われている選挙など、出来の悪いもの同士が繰り広げる人気取りであって百害あって一利なしのたぐい。あまりにレベルが低すぎる。まあ、表面的には自民党の凋落によるものだけれど、その根は深い。ただ、間違っても民主党などにその摘出・根治術を行う腕はないし、その資格もない。キズがどんどん深くなるだけだということは断言できる。
「明けない夜はない」というがそれがいまの日本にあてはまるのか?
日本にふたたび夜明けはくるのだろうか?
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