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2009年5月27日 (水)

西尾先生論考に一喝される

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ボクの中ではひさしぶりという印象の西尾幹二先生の「正論」

 

≪戦争と背中合わせの制裁≫

 東京裁判でアメリカ人のウィリアム・ローガン弁護人は、日本に対する経済的圧力が先の戦争の原因で、戦争を引き起こしたのは日本ではなく連合国であるとの論証を行うに際し、パリ不戦条約の起案者の一人であるケロッグ米国務長官が経済制裁、経済封鎖を戦争行為として認識していた事実を紹介した。日米開戦をめぐる重要な論点の一つであるが、今日私は大戦を回顧したいのではない。

  経済制裁、経済封鎖が戦争行為であるとしたら、日本は北朝鮮に対してすでに「宣戦布告」をしているに等しいのではないか。北朝鮮がいきなりノドンを撃ち込 んできても、かつての日本のように、自分たちは「自衛戦争」をしているのだと言い得る根拠をすでに与えてしまっているのではないか。

 勿論(もちろん)、拉致などの犯罪を向こうが先にやっているから経済制裁は当然だ、という言い分がわが国にはある。しかし、経済制裁に手を出した以上、わが国は戦争行為に踏み切っているのであって、経済制裁は平和的手段だなどと言っても通らないのではないか。

 

いやあ、「経済制裁」は武力行使じゃないんだから無制限? のような錯覚議論の誤りに気づいてませんでした。 

まだまだ認識が甘いと言うこと。

 
 

きょうもセミナーですが、西尾先生のようにビシッと行きたいものです。

 
 
 
 
 

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