凹と凸

凹と凸。　　SIGMA ＤＰ１

ＳＫ新聞で、岡本行夫氏いわく、

「最近は海外出張して日本に帰ってきても新聞を読む必要がない」

なぜなら、その間なにもかわっていないから。

そうなんです。　たとえパフォーマンスでもいいから、変わるふりはしないと。

そんなこともわからない人には退場してもらうよかしかたがありません。

ということで。

きょうはなぜか上野で飲みすぎました。１日寒かった(>_<)

金曜日は六本木にあるドイツ料理店におじゃましました。

ツム・アインホルン（のＨＰ）。

ドイツ料理は居酒屋的なお店が多いのですが、ここは大変上品ながら緊張感もない、とてもいいお店です（ＨＰをご覧ください）

素朴ではない料理もあるのですが、当日はあえて素朴系の？料理にしぼってお願いしました・・・

ニシン、ソーセージ、アイスバインなど定番をいただきましたが、どれもおいしかったですね～　またおじゃまします。

そのときの画はないのですが、実感したことがひとつ。

料理が素朴なぶん、絶対にデザートがほしくなる。

リンゴのクレープ包み、ラズベリーのゼリー、プディング、と３種のデザートをみんなで分けて食べました。

このお店は、「当たり」でしたね。

きょうの画と直接関係ないのはご容赦ください。

DP1、ケーキもおいしそうに撮れました(^_^)

Ave Maria

きょうはお日柄がよいようで・・・

ゴシック教会もようやく周囲のサクラとなじんできたようです。

SIGMA DP1

表参道でヘアカット

午前中はヘアカット。なので表参道をぶらぶらと。

草月会館前のこのサクラは有名なのだそうです。お店で教えてくれました。

全体を写すとこんな感じ。

コンテンポラリーな建物が並んでますが、サクラは切らずに生かしてますね。　　いいことだと思います。

伸びちゃうまえに、カットした髪型を記録（笑）。

DP1 に　RICOH GR28mm　のファインダーをつけてます。

本体と色が合ってませんが、気にしない気にしない（笑）

すごく使いやすいです。

SIGMA DP1　　

サクラ咲く・・・

サクラ咲く。

とても気分のよい朝です。　　というか、感無量。

まだ咲いていないつぼみのピンクにこころ惹かれます。

Leica M8 + P.Angenieux 90mm f2.5

光をさえぎるもの

SIGMA DP1

しろいはずの日の光が、うみからの反射では真っ赤でした。

角度がすこしちがうだけでこんなに色がかわるんですね。

○○みたい・・・

さて、上の○○には何を当てはめましょうか（笑）

ＰＳ

きょう大阪でまたしようもない判決があったようです。

事実をよくみず、それをねじ曲げてでも「自分の考え」を通そうとする正義漢がいちばんきらいです。

「影のある画」がすきです。

影は平面的で、デフォルメされていて・・・でもそのひとを表している。

人物写真だと数分観るのが限界ですが、影だとずーっと飽きない。　　

もっとも、レンズのおかげでもあるのですが・・・

なんか昨日のフォトと全然ちがいますが、レンズとフォーマットがちがうのでご容赦を（笑）

Summilux-M 35mm f1.4

あられのような

SIGMA DP1

きのうから桜が満開まっしぐらですね。

もちろん梅はもう咲いていません。

でも、大きな梅の木の下に目をやると、そこには2回目の「みどころ」がありました。

こんどは紅白のミックスです。

もっとうまく撮りたかったのですが、それはまた来年ということに。

（小金井にて）

人間牧場を想像してみる

SIGMA DP1

もし、ここに写っているヒトが「服」をきていなかったら、

きっと人間牧場にみえるのではないか？　などと思うボクは相当

きのう眠れなかったのだと思う。

実際ここは牧場ではなく、ペットの出入りもないのできれいです。

これからでかけなくては。　　ねむい。

スリル

こんなスリルなら歓迎ですが、仕事のスリルはホントからだにわるいです。

早く、おわってほしい。　もちろん、のぞむかたちで。

Leica M8 + Summilux-M 35/1.4 titanium

モノクロ空間に封じ込められる

DP１

いまの心境かな。

それにしても和ませてくれるのは下の照明を彩る「十字架ゴースト」（笑）

Mid-daytime fever

あたかもサタデーナイトフィーバーのごとく。

現代は主役がまるきり入れ替わってます（笑）。

SIGMA DP1

ハザードの気配

天気、おもったよりぐずついてますね。

でも今のきぶんではむしろ晴れてほしくない。

ハザードの中では孤立無援感ただようこのくらいの闇が、ちょうどいい気がします。

Summilux-M 35mm f1.4　　

THE YOKOZUNA

ついに復活優勝をはたしました・・・　　　「あの人」が。

もうあの悪役キャラなしでは成り立たない。それほどの存在感。

あれでうつ病だったわけがない。

こうなったら角界のダースベイダーとして長きにわたり君臨してほしいです。親方が役不足ですが。

とすれば、いっそ悪の皇帝役も彼にお願いするしかないですね。

Summilux-M 35/1.4

Summilux

40年以上にわたってこの町とこどもたちを見守ってきた建物も、

そろそろ消える運命のようです。

いま風に、それなりに洗練された建物ができるのかもしれませんが、この無骨さにかなう建物は期待できません。

さすがにちょっと感傷的になります。

そんな気分を封じ込めたかった１枚。

Summilux-M 35/1.4 + Leica M8

アド街

DP1

ヒトによって惹かれる色とその取り合わせはさまざまですが、

これなんかはかなり気になります。

ふだん何気なく通っているところにもそういう存在はあるものです。

PS

きのうの「アド街」・・・このブログにもよく出てくる景色が何度も出てました。しかも知っている人が二人も取りあげられてビックリ。とくに一人は昔中学サッカー部のチームメイトでした。二人ともすでに町の顔なんですね。おどろきました。

ずいぶんと春らしくなったものです。

さくらのつぼみもふくらんできました。

桜色舞うころ　・・・懐かしい。　元気だろうか。

SIGMA  DP1

きゅうかん日

DP１

DP１の記録スピード、自分にはガマンの範囲と書きましたが、その理由が判明。

M8もRAWを使っていますが、遅いのなんの。

でも、機械にヒトが合わせる。

これも結構すてきなことのように思えてきました。

PS

きのう、お酒の席で「毎日飲みますか？」と聞かれたのでひどい二日酔いのとき以外は飲みますね（笑）　とお答えしました。

そしてなぜか今日は休肝日です。　　も”～

全員集合！

なにぶん土曜日ですので・・・

コメントいただいたDP１さん、ありがとうございました。

ブログ大変参考になりますね(^_^)

きょうはDP１で何枚か撮って参りますので、またよろしくお願いいたします。

タナトゥス

DP1。

きのうは一日ひどい体調でした。

きょうは午前中ワークショップ。　そして午後も用事でびっしり。

まあ、結果が伴ってひとのお役にたてればそれでいいのですが。

Tanato＝　タナトゥス　

むかし、タナトノートというフランスの小説を読んだことがあります。

アストロノート（宇宙飛行士）ならぬ、「死後世界への飛行士」

麻酔で昏睡状態に入り、死の世界の際まで行き、天使とコミュニケーションして帰ってくる。最初は禁止されるのですが、そのうち天国であることをすると多大な御利益があることがわかり、それが一大ブームになり旅行代理店までできてしまうのですが、その影響が実社会にも徐々に及んで・・・　　というおもしろい小説でした。

あんな発想、どうやったらできんだろう。

あと、ダカフェ日記のWeb小説。　これもおもしろかった。

Webで小説か。　　時代は着々と変わっているんですね。

 

住み慣れた環境。

そこから動くのは容易ではない？

しかし、動くか動かざるかを決めるのはその人間の本分。

その本分は、先々週土曜日に決めたとおり。

本分に反するならば、答えはおのずから決まるでしょう。

DP1　（クルマにひかれそうになり水平垂直とれず・・・）

理由

理由はわからないですが、こういう画が好みです。

なんだか飽きない。　それが理想型。

長い旅路

ココログのメンテナンスでアップができず・・・。

ということで、ふたたびＤＰ１。

いろいろあって、夜に予定がある日はＤＰ１。

Ｍ８はお留守番です。

こんな曇りの日こそ、ＤＰ１。　かな

ＰＳ

ある案件、長い旅路でしたがきょうついに出口が見えてきました。

思ったよりあっけない感じ？

きょうの記事はDP１お休みです。

マティーニ続けて３杯は無謀でした。

ＤＰ１のおかげで週末をたのしく過ごすことができました。

なんといってもそれがいちばん。

操作性については、ボクが鈍いだけかもしれないですが、

２日目で「これで十分」と思いました。

書き込み速度も高速カードのせいなのか、ボクの撮影ペースが遅いからなのか、とくに不満は感じてません。

ＤＰ１みたいなスナップとか風景用のカメラで連写機能もいらないはずですし。

筐体がもちにくい、滑りやすいと店頭では思ってましたが右手については慣れの問題。別に滑りやすくはないです。

むしろ、左手では、Ｍ８を持ったとき、背面のＩＮＦＯやＳＥＴボタンが左親指に干渉してくるのですが（そうです。このＭ８の左側ボタンは絶対に改善の要あり。）、そんなことはなく、快適に本体をホールドできます。

逆光や一定条件でマゼンダが出やすいですが、前にも描いたようにこれ個性。

むしろほしかったのは接写性能かな。これもクローズアップレンズでなんとかなるようは話もでていますし。

ということで、ＤＰ１で十分たのしいフォトライフを過ごせそうです。　　

ゴースト

この井戸が支えたひとびとの暮らしに思いを馳せる・・・。

ＤＰ１は、そんな時間を止めてくれる気がします。

（ご先祖様の霊じゃないですが、右上赤いゴーストはご愛敬。　これも個性です(^_^)　）

本家の庭で

きょうは親戚行事で横浜に。

本当に永らく　何年ぶり？　かの再開でした。

そしてこの梅。

本家の庭に植わっている小さな木ですが、おそらくもう５、６０年この庭にあるのでは？

小学生のころ、この木に登ろうとして祖母にしかられたことが懐かしい思い出です。たしかあの日は曇りだったけど。

そしてその木を３０数年後にＤＰ１で撮ってみる。

感無量というか、いいんじゃないでしょうか（自分でいってどうする？）

ＤＰ１　（トリミング）

結局・・・

結局、使ってみることにしました　　　　ＤＰ－１。

やっぱり、うわさ通りですね(^_^)

使いこなしてあげねば・・・

スパイラル

スパイラル・・・

だけどよく見てくださいこれは上向きですので。

どん底からは上昇あるのみ。

やっぱりＤＰ-１、買おうかな？

Leica M8 + Nokton 40mm

Sumilux 35mm f1.4

なんだかジオラマみたいな感じ。

打って変わって、きょうは梅雨のようなどんよりとした空です。

噂のカメラ

DP-1 いいですね。

ネットでみていたらほしい気持ちが沸々と・・・

たしかに書き込みはおそいけど、それも愛嬌かなと。

ちょっと真剣に（←この意味不明）考えるこのごろ。

そういやＭ８でも、はじめはいろいろありましたね。

あっというまの１年だ。

Nokton Classic 40mm MC （トリミング）

不確実ということ

ほんと、１０年後はどうなっているんでしょうね？

時間だけは確実にすぎていくのにボクたちは不確実ななかに生きている。　　

PS

ブルーレイディスクとＨＤ-ＤＶＤの争い、勝敗をわけたのはつまるところ発語のし易さではないか？　というむちゃくちゃ単純な仮説が意外と受けました。

ズミルックスＭ　35mm f1.4 titanium version　　

心象 その１

 

からからとまわります。　風とともに。

この場所を動くこともなく、進歩もしませんが、これはこれでよいかなと。

軽やかに、からからと。

Summilux-M 35mm f1.4

アクセスって

夕方までセミナーなのであさ更新しようとしたらブログの障害？

危うく更新しそこねるとこでした。

こういう日は何ごともアクセスわるく、朝は電車の遅れで遅刻しそうになるし

（講師が遅刻してどうするっ）

昼に「お好み焼き」をたのんだつもりが、野菜炒めの亜流みたいなものが出て・・・

まあ、何だ神田でたのしい一日でした。

けさ、アップしようとして入れられなかった画を入れておきました　↓

どうぞご覧ください(^_^)

ＥＣＯな生活

このアパート、クルマではなく自転車のガレージになってました。

ＥＣＯな生活＝しゃれた感じです。

燃料価格の高騰はいろんなところに影響してますが、このままいったら

どこの家もこうなる？　などと思うのは甘いかな。

どの国も燃料がない時代ならいいですが、日本に燃料がなくて他国にはある。そんな状態はとてつもなくこわいと思うのです。

いまからその備えを考えておかないと・・・

花粉のせいで・・・

せっかく眠ったのに、花粉のせいで目が覚めてしまいました。

目がぐしゅぐしゅ。鼻もだめだ。

とにかくつらい季節です。　　耐えるしかない。

Summilux-M 35/1.4 titanium version

浅草にあそぶ

たまにはこんなことも・・・

いいかもしれません。

ただしお隣さんでしたが（笑）

写真とって差し上げたら撮らせてくれました。

浅草っていいところです。

Summilux-M 35/1.4

人間関係

いい天気でした。

ひさしぶりに電気ブランをのみました。

仕事なかまと過ごした一日。

仕事を忘れるために非日常を過ごしていたのに、気がつけばいつも話題は仕事のこと。

まあ、いいこと、なんでしょう（苦笑）

それにしても、問題山積。

でも、それを解決するのは人間しかない。

その答えは自分の中にあったのですが、

きのう、友人との問答で、あらためてそのことを教えてもらいました。

だらだら会話してるだけ。

でも、それを受け入れてくれる友人こそありがたいものだと思いました。　　

Summilux 35/1.4 titanium version

思いがけず昔のなかまと再会した昨晩。

ちょっとこころが乱れました。

なんか人生ってひとそれぞれがそれぞれ坂をのぼるようなものだという気がします。

ちゃんとしなきゃ、いかんなあと。

これから軽く？仕事します（なんのこっちゃ？）

連鎖

よくヘンな夢をみますが、この画はちょっとそんなイメージ。

左上のゆりかもめなんて理想的です。

これをモチーフにして絵を描けたらなあ。なんて思いが膨らみます。

まあ、画才があればですけど（笑）

Summilux 35mm F1.4

ＰＳ　　

きょうは大切な会議が予定されています。

本業も大事ですがこちらのほうがハラハラします・・・。

うまくいってくれれば本当にいいんですが。

見納め

ただ、ちっちゃな葉っぱが輝いているのを撮りたかっただけ。

でも、きくところでは、どうやらこの公園、今年いっぱいくらいでなくなるようです。

これも見納めなのか・・・

Summicron 35mm f2.0

サブリミナルな建物

この画というか、この真ん中の建物。

これを見るとどうしても、ある曲（＊）があたまの中に浮かびます。

これは病気だ。

くり返し見た（というよりテレビ見てると勝手に流れてくる）ＣＭの威力はすごい。

あなおそろしやサブリミナル効果。

＊－ソウル・ボサ・ノヴァ（クインシー・ジョーンズ作）

　　　最近では、オースティン・パワーズのテーマとして使われてます。

　　　そして、この建物はあのＣＭの広告主　○ード学園のビルなのです。

「ソウル・ボサ・ノヴァ 」

去年９月１２日のようなドラマチックな夕焼けとはちがいますが、

小松からの帰り、ボク好みの色具合でした。

なんとなく、感謝って気分になります。

こんな色と光を写し撮ってくれるＭ８に感謝。

なんだかとても惹かれてしまった朝の光・・・

実は３０年前からほぼ変わらない光景だったりして。

ＰＳ

このブログ見てすごい普通？といわれましたが、こんなふうにしか続けられないかと。

何ぶん感性のほうは普通以下なのでこれが精一杯かなあ。

奇人変人ぶり（忘れっぽさ）は相当だけど・・・

またご意見お待ちしております（笑）。

アーキテクト

こんな建物をみるとうれしくなってつい撮ってしまいます。

これはズミクロン。

 

先日、横浜でみかけたこんなマンションも当然被写体です。

こちらはズミルクス（球面）。　　やっぱり独特のにじみです。

やっぱりコンクリートジャングルだな～　とつくづく思います。

まあ、そこに住むことを選んでるんだから仕方ないけど。

きょうは北陸に日帰り出張。　

日帰りゆえに画は撮れそうもないし・・・

ノクトンとノクチ

きょうは、完全に春の陽射しでした。

コートもウールのは花粉を拾いやすいとのことで、綿のコートにチェンジ。

コートが軽くなった分、気分も春めきます。

画については、これはノクトンクラシックですが、これをみていて無性に

ノクチの画をとりたくなりました。３５ｍｍのノクトンもきっといいレンズなのでしょう

久留里鉄道

この踏切がまえから気になっていました。

本来なら、付近には菜の花が咲いているはず。

ですが、今回はなにもなし。　代わりに久留里鉄道が写ってくれました。

旅のご無事を・・・

と祈るほどでもないか。

単線のそこはかとない気配がいいな、と。

Hologon 16mm

これから

徐々にはっぱがついて、緑色が添えられてきますね。

もうすぐですが、それが待ち遠しいです。

この冬の色彩もそろそろ見納めですね。

アラート

きのうから花粉症の時期にはいりました。

スギの山に近づいたからです。だからゴルフも散々。

この、火がついたような状態は東京にもどっても続きます。

おそらく５月まで。　　毎年恒例になりましたが(^_^;)

しごと以外は憂鬱な日々です。

しかし、ギョーザ事件でＦさん（ボク個人としては総理として認めたことはない）が某国の対応を「評価」したのだそうですが、テロリストの脅しに屈してハイジャック犯を野に放った親父さん同様、その場しのぎしか芸がないのですね。

結局、ツケを将来の国民に背負わせているだけなのに。

ちょっとというか、かなりイライラ・・・

スパイシーな生き方

打ち合わせ兼ランチミーティングで撮っていただいた画です。

スパイシーあんどヘルシーなカレー。

わたしの大好物　銀座デリーのカレーです。

悩みもふっとぶくらい、辛くておいしいよ（笑）

論語でためいき・・・

 

○○と小人は養い難し・・・、という論語の一節があります。

ややステレオタイプな言葉なのであまり使うことはしませんが、

きのうは仕事でひとしきりそんな思いをしました。

男女のあいだにはなぜかくも深い溝があるのでしょう？

なんだか一方的に非難されましたが大根おろしで自分の心を削られたような気がしました。